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 ひとりで営業活動を始めて3ヶ月が経過しました。当初はお得意先に訪問しても何を話して良いのか分からず、商品パンフレットを渡すだけだったり、「何かございますか?」と尋ねることで精一杯でした。お得意先と上手くコミュニケーションを取ることが出来ず悩んでいたときに、先輩から「お得意先で仕事の話だけをしていてはだめだ」という言葉を頂きました。仕事の話ばかりでは、相手もかしこまって態度が硬くなってしまうからです。

 このアドバイスを参考に、最近では少しずつ雑談も交えるように心がけています。そうすることで、みなさんの趣味や考え方など、仕事の話だけでは分からない一面が見えてくるようになり、少し距離が縮まったように思います。

 しかし、まだまだ自分がイメージしている理想の営業像とは程遠いものです。もっと得意先との関係を深めて「山梨だから任せられる」という言葉を頂けるくらい信頼されるMSになることが今の私の課題であり、目標です。

 そこで、先輩のご指導の下、お得意先との関係強化のため、オリジナルの資料を作成してお届けしています。例えば、今の季節は各メーカーから発売されているインフルエンザ治療薬の特徴や違いを自分なりにまとめています。資料を作ることで、同業他社の営業と差別化を図り、自分を売り込むことが出来ます。同時に、自分の勉強にも繋がっているので、とても良い方法だと実感しています。

 就職活動をしている頃、医薬品卸売会社の営業担当者は、「医薬品を医療機関に配達する」ことが仕事の中心だと思っていました。しかし、実際は配達だけではなく、お客様から頂く疑問や質問に対して、問題解決のための提案を行うことが重要な仕事です。相手にとって有益な提案をする為には、幅広い知識はもちろん、客観的に物事を捉える力とニーズを的確につかむための力が大切だと仕事を通して感じました。

 今の私は日々の業務をこなすのが精一杯で、先輩方の営業活動には及びませんが、みなさんからのアドバイスをもとに真摯に取り組むことがより良い提案に繋がるのだと思います。また私たちの提案によって、お得意先の方々が気持ちよく仕事に向きあえる環境を作ることが、患者様が気持ち良く医療を受けられることに繋がるという意識を持って日々の業務に取り組むよう心がけています。

 「一人前」と呼べるにはまだ遠い状態ですが、一歩一歩確実に進んで、早く先輩に追いついて、追い越せるよう、これからも頑張ります。
 
 山梨 将大(出身:神奈川県)
 ●配属先:神奈川営業部 高津営業所
 ●学生時代の専攻:経済学
 ●入社の決め手:自分が仕事をしている姿をイメージできたから
 ●趣味・特技:サッカー・フットサル
 ●学生へのメッセージ:自分を信じてください
 ●今後の目標:信頼される人間なる